新刊案内 4 【新刊案内 1】  朔北の雲 へ
【新刊案内 2】  学生たちの太平洋戦争 へ
【新刊案内 3】  元気に百歳 第12号 へ

『夜の会フォーラムの実験
    
−小田原・箱根の地域文化を拓く17年の記録―
                       
(小田原ライブラリー21)
著者 夜の会フォーラム(よるのかい)
B6判、255ページ、並製本カバー装
定価:本体1200円+税60円=1260円
ISBN 978-4-86158-044-4 C0336

地域文化がまちを創る! 多彩な担い手たちの異文化交流!

箱根細工職人・元芸者・映画監督・郷土史研究者・僧侶・大学教授・行政マン・薬剤師・医師・新聞記者・作家・詩人・ナチュラリスト・書店経営者・編集者など、地域文化を創造する人びとの学び合いと交流の舞台、秘密箱のような人間模様、摩訶不思議な文化サロン「夜の会」17年、フォーラム100回の軌跡を描く。

購入方法

目次=


はじめに

J 「夜の会フォーラム」の新しい実験   金原左門(『小田原の文化をよみなおす』に補筆)

K 伝統を極め、地域を耕す職人たち                      

1 箱根細工を極める

秘密箱のヒミツ(沖山英夫) 木象嵌と私(内田定次) からくり交遊録(二宮義之) 箱根「ロクロ細工」ひとすじ(田中一幸)  

2 地域の生活文化を耕す

湯の町の商人として(伊藤明彦) 書店に生きる(小泉政治) 本との話―地域出版のいま(片桐務)

     

L 人生いろいろ、ひと模様                             

1 人生いろいろ     

あそびをせんとや生まれけん(若林ふみ子)  芸者一代(千島弘子)  酉年生まれのついばみ人生(蛭田克美)

2 異国に暮らして

ロシアのお話(太田俊郎)  私の体験的アメリカ論(中山啓介)  ニュージーランドに暮らして(鈴木加代子)

3 患者本位の医療と心

癌治療とインフォームドコンセント(堀口一弘)  希望を持って薬を使いましょう(櫻木達夫)  医療事故について―公立病院の視点から(堀口一弘)

M 身近な自然との対話                                            

1 足元の地震の話

フィリピン海プレートの話―衝突面神縄断層(瀬戸賢二)  小田原地域の地震と地形(大山正雄)

2 身近な自然を歩く

生物学四方山ばなし(小澤弘夫)  箱根・小田原の昆虫今昔(佐藤勝信)  漆雑話(高橋秀人)

3 水を生かし、命の水と暮らす

川は生きている―土木の目(阿部正)  真の水利権者とは誰か?―箱根用水を例として(高瀬和昌) 酒匂川と私(田代治)

N 歴史を生かし、ひと・まちを創る                                                  

1 歴史再発見

<足柄県>夢幻(井上和男)  坂と境の歴史学(鳥養直樹)  異なる視点から見た小田原合戦―作られるイメージ・変えられる史実(鳥居和郎)  『小田原市史』編纂の資料調査から(山口博)

2 まちづくりを考える

温泉町が泣いている(岩崎宗純)  城下町の行方「老人天国のすすめ」(竹島正明)  城を生かした街づくりをこそ(鈴木志真夫)  わたしの参加した市民運動―2001〜2005年(川添猛)

O 多彩な人びと、夜の会四方山ばなし                                             

1 「夜の会」あれこれ

「夜の会」名づけのいきさつ(信濃一男)  「夜の会」会報復刊に当たって(小田淳)  会報再刊、とりあえず思いつくことども(川添猛)  世話人会の夜(加藤三朗)  夜の会とは何者?―西湘地域のユニークな文化サロンとして(竹井邦夫)

2 詩の模索

現代史と私―かたい活計(たつき)と柔らかいこころ(竹井邦夫)  定型詩を求めて(加藤三朗)

3 夜の会四方山ばなし

釣りの話(小田淳)  浮世絵と私(岩崎宗純)  しびれた話―ラジオ少年の夢(太田利雄)  自然のシンフォニーを聞く―井上三綱の魅力(松浦正郎)  「足洗い石」の話―「世間話」の一参考例として(湯山厚)

P 「夜の会」とわたし                                           

 特攻教育(天野文夫)  ゆるやかで刺激的な連帯(岩崎宗純)  夜の会異聞(太田俊郎)  「夜の会」と私(小川欣一)  保険制度を育てるために(梶泰雄)  夜の会に恋して(佐藤恵美子)  夜の会と私(信濃一男)  夜の会と私(千島弘子)  紅梅・白梅(山崎悦子)  旬の料理と粋な包丁さばき(山室智央) 夜の会との出会い(高瀬和昌)  もの言わぬコミュニケーソン(伊藤明彦) 八小堂書店の三階で(湯山厚)

 老いを生きる―嬉しかったこと(二宮義之)  裾野ありて、山はそびえ立つ(鳥養直樹)

資料  1 夜の会フォーラム例会記録

     2 夜の会フォーラム参加者一覧

あとがき

【新刊案内 1】  朔北の雲 へ
【新刊案内 2】  学生たちの太平洋戦争 へ
【新刊案内 3】  元気に百歳 第12号 へ